<ADHD>

1.ADHD-RS-検ADHD Rating Scale-検曄ADHD評価スケール)。
開発者:ジョージ。5歳〜18歳。18項目(不注意症状・9項目,多動・衝動性・9項目)。4段階評定。他者評定。重症度判定有。 


2.CAARS【Conners' Adult ADHD Rating Scales】(CAARS日本語版)。
開発者:コーナーズ。18歳以上。自記入式(66項目)と他者評定(66項目)の2種類がある。4段階評定。ADHD指標(ADHDかそうでないか),矛盾指標(回答に一貫性があるか)がある。


<ASD>
1.


*出題委員に黒田先生が入っているので,テキストには出てないが,黒田先生が関係したものを取り上げる。


<社交不安>

1.LSAS【Liebowitz Social Anxiety Scale】(リーボヴィッツ社交不安尺度)。
開発者:リーボヴィッツ。24状況(行為場面12,社交場面12)。4件法(感じる強度と,それを回避する確率をそれぞれ)自記入式。重症度判定有(30点超で境界域)。


<PTSD>

1.CAPS【Clinician-Administered PTSD Scale】(PTSD臨床診断面接尺度)。
30項目。他者評定。


2.IES-R【Impact of Event Scale−Revised】(改訂出来事インパクト尺度)。
開発者:ホロウィッツ。22項目。5段階評定。自記入式。


3.PDI【Peritraumatic Distress Inventory】(PDI日本語版)。
開発者:ブルネット。13項目。5件法。自記入式。


*周トラウマ期(心的外傷体験の間とその直後の時期)


<物質関連障害>

1.CAGE【Cut Annoyed Guilty Eye-opener】(CAGE質問表)。
4つの質問。


2.KAST【久里浜式アルコール症スクリーニングテスト】。
男性版10項目。女性版8項目。2件法。自記入。重症度判定有。


3.AUDIT【Alcohol Use Disorder Identification Test】(アルコール使用障害特定テスト)。
10項目の質問に回答。重症度判定有。


*略語の正式名称は(多分)合っているが,その後の事項は重症度判定のありなしを含めて不正確なので,改訂予定。ただ,略語から障害が連想できれば良い程度のような気がする。


以下は,テキストに載っているものの当ブログでは取り上げていなかった検査


<注意機能>
1.CAT【Clinical Assessment for Attention】(標準注意検査法

Span, 末梢検出課題, SDMT, 記憶更新検査, PASAT, 上中下検査, CPT,の7つの下位検査から成る。


2.CAS【Clinical Assessment for Spontaneity】(標準意欲評価法

面接による意欲評価スケール, 質問紙法による意欲評価スケール,F常生活行動の意欲評価スケール,ぜ由時間の日常行動観察,ノ彎嘉総合評価,の5つの下位検査から成る。


『標準注意検査法(CAT)と標準意欲評価法(CAS)の開発とその経過』を参照


<遂行機能検査>
1.日本版遂行機能障害症候群行動評価(Behavioural Assessment of the Dysexecutive Syndrome)
開発者:ウィルソン

2.言語流暢性検査(Word fluency test・Verbal fluency test)
意味カテゴリー流暢性課題
 カテゴリーの単語をできるだけ多く述べる
文字流暢性課題
 それぞれの文字から始まる単語をできるだけ多く述べる