【感想編・第11話・最終話】37歳で医者になった僕
なるほど,バランスのとれた最終回だったかなと。現実の佐伯教授,バランスの森下先生,理想の紺野先生の各々の思惑が入り乱れて考えさせれれました。
森下先生が理想を追うのために(バランスを崩して)悪に走りそうになっていたところを研修医たちに我に返らされるみたいなところが何か良かったです。
佐伯教授も,回心したあげくちゃんと助かって良かったですね。
鈴さんは助からなかったみたいですが・・・。
なお,紺野先生は相変わらず路線継続で今後もみたいな感じでしたね。
とにかく,病院は,バランスの森下先生が教授になって,理想と現実のバランスをさせたみたいな終わり方になり,あれはあれで( ・∀・)イイ!!最終回だったと思います。
何だか,久しぶりにドラマを全編見てしまいましたが,何か充実した期間でした。
以下のどっちかが原作っぽいので読んでみようかな。

著者:川渕 圭一
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著者:川渕 圭一
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