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【感想編】翻訳入門(4)

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フェロー・アカデミーで『翻訳入門』を受講してきました。

今回返却された課題2は、

理解度 40点

解釈度 25点

表現力 26点

減点   0点

91点(平均88.1点・最高97点)

講評:全体としてはまずまずですが、細かい点にもっと注意しましょう。

でした。前回の平均割れと違って、平均超えをしたので、まあ、いいかなという感じです。

とはいえ、「so」に苦戦してしまったので、この辺は反省です。

前回考えた「ヒントを見るか見ないか」ですが、この2も1に引き続きヒントは見ないでやったのに、こういう感じだったので、さて、どうするかといった感じである。

3はヒントを見てやったので、その「具合」で調整してみようかな。いや、もしかして、ゼロヒャク発想はよくなく、ほどよい加減でやるのがいいのかもしれないなぁ・・・。

ちなみに、今回は、

[STEP 4] 無生物主語の文は人間を主体に

[STEP 5] 受動態の文を訳すかんどころ

でござんした。この辺は、代ゼミ時代に富田一彦先生で鍛えたことは鍛えたので、まあ、そんな感じだろうなという感じでした。

ただ、受動態(「be」バージョン)が、動作と状態、2つを意識しなければならないというところなどは、「さすが翻訳講座」といった感じで、パワーアップ感が得られて良かったです。

さらに言えば、先生の「下積み時代」の話も聞けてよかった。

あとは、そうだなぁ、帰りに話した受講生が二時間かけて通ってきているという話を聞き、「熱意は距離を超える」などとわけのわからないことを思ったりしました。

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【感想編】翻訳入門(1)

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というわけで、行ってきました。フェロー・アカデミーの翻訳入門

約14万円の出費をし、貯金が737円になったほどだったので、ハズレたら、どうしようという感じだったが、いやはや、アタリの可能性が高い感じである。

今日は、概論だけであったので、最終判断は下せないものの私の勘が、そう告げているのだ。

毎回、添削課題が出るのだが、それが「ステップ理解度」「解釈力」「表現力」「減点」「合計点」となっており、点数化されるようである。こういったろころは、独学ではやりにくいところなので、非常にためになりそうである。

ちなみに、第1回の今回は、「英文解釈から翻訳へ」であった。I am a boy.という例文を通して、英文解釈と翻訳の違いを理解するという趣旨だった。

また、正しい翻訳につながる解釈の基本的なコツが5つ挙げられていた。今回は、概論なので、これから、その具体的なことを学んでいくことになるのだろう。

P.S.

なお、添削課題の点数等は、採点基準の点数も含めて、ここで公開していこうと思っているので、お楽しみに?!(といっても、平均点とかが分からないと、できているのかできていないのかは、分からないことになるのだが)。

10.22

心理学英語論文』というコミュを作ってみたので、興味のある方は、参加して頂けると、「1ヶ月で参加者ゼロならコミュ削除」の憂き目に遭わないで済みます(^_^;)。

【追記】

開設日に2名の方(直接の知り合いではない)が参加してくれたので、参加者ゼロなら云々はなくなりそうです。

 

【感想編】 学校説明会・ガイダンス

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080928_1205~001というわけで、行ってきましたフェロー・アカデミー。学校説明会もさることながら、翻訳業界の話とかも聴けたことがけっこう興味深かったです。

 

 

 

 

 

 

なんでも

1.実務

2.出版

3.映像

と主な3分野があるのだそうです(学校でコース設定がなされているのもこの線)。

でもって、今、一番、職にありつけそうなところは、ホームページの翻訳だったりするのだとか。ベテランは、上記3分野である程度「固定」してしまっているので、そうなる算段みたいです。

これには、「あ、なるほどな」と思ってしまいました。といっても、私は別に翻訳家になりたいわけではないのですが(^_^;)。

でもって、説明が終わった後、お目当ての翻訳入門のテキストを閲覧させてもらいました。ざっと見た感じでは、けっこう良さ気でした。

とはいえ、この分野に関しては、素人同然なので、テキストの質とかは、あまり云々言える立場ではないのですが(*_*)。

スタッフの方々も感じが良かったので、ちょっと通いたい感じになってしまっている私がいたりします(まあ、私は実利派なので、スタッフがどうの設備がどうのというのは、あまり重視しないのですが(要は内容なのです))。

P.S.

会場には、説明を聴きに来ている人が30人くらいいましたかね。英語関係だからか、その中で男は、3~4人くらいでした。

そういえば、心理関係も、そんな感じで女性が多いのに、一向にモテる気配のなかった私は、いったい何なのでしょうね・・・。

閑話休題。

とにかく、何となく「ハイソ」な雰囲気が漂い、「ああ、俺も、こういう世界にいた可能性もあったのかもなぁ」(→どういう意味?!)と、英米文学科だった昔を懐かしむ気持ちもあったりしていました・・・。

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朝のノルマをやりつつ思ったのは、どうも訳出力が低いということである。

構文系は、「並列(省略)構文」に手こずるものの、だいたいクリアできるようになってきたが、訳すとなると、イマイチぎこちない。

まあ、それは本当には読めていないからだと言われてしまえばそれまでなのだが・・・。

というわけで、ちょっと翻訳力でも鍛えようかと、翻訳スクールみたいなものを検索してみたが、どれも受講料が高い・・・。

1講座申し込めば、とたんに貯金が底をつく料金である(貧乏とはそういうものである)。

となると、そちらは、断念して、書籍でやっていくしかないかと思い定め、翻訳英文法 新装版―訳し方のルールなるものを購入してきた。

伝統文法に沿った形で、訳出のコツを学ぼうという感じのものである。

さて、この本は当たりなのか・・・、また、どこまで学習が続くのか・・・、未知の要素は多そうである。

P.S.

ちなみに、「翻訳スクールなんて通うと、まさに英文科っぽいじゃないか、何だか、おしゃれだ」とわけのわからないことを考えてしまった英米文学科卒の私でございました。

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