タグ

タグ:カウンセリング

カテゴリ:
アレは既に10年くらい前の話だろうか。

当時,私は英米文学科から挫折,じゃなかった転身して臨床心理学の大学院に在籍していた。

そこでは,心理卒じゃない人は,学部の研究法や実験の授業を「取らされた」。

そこで外部から来ていた先生がいたのだが,その先生の授業が実に興味深かったので,統計法とか心理学の研究法に疑問を持っていた私もとても楽しめた。

その先生は臨床もやってらしたので,ときどき臨床の話も出てきた。その中で印象に残っているのが,

1.無の構え。

2.カウンセリングでエネルギーを創りだす。

の2つだ。多分,この二つしか言ってらっしゃらなかったと思うのだが,妙に納得して今でもこうやって覚えているしだいだ。

1は,別に傾聴に徹するということではなく,どの手が来ても対応できる姿勢と解釈している。また2は,「頓挫」または「枯渇」しているエネルギーをやり取りに依って,少しでも活性化させるみたいな意味かと。

ときどき思い出しては,なるほど深い2つだったなと思ってしまうしだいだ。

今にして思えば,「取らされた」ことが良かった訳で,ラッキーだったかなと。

あ,珍しくこんなこと書いてしまった(^_^;)。

カテゴリ:

カウンセリング・幻想と現実〈上巻〉理論と社会

 

 

 


カウンセリング・幻想と現実〈下巻〉生活と臨床

 

 

 

が、なぜかAmazonで販売されていた。中古かなと思いきや新品のようだ。ずいぶん前に、注文したことがあったのだが、品切れで手に入らなかった本だ。再販になったのかな。これでようやく読めるというものである。

 

セリグマンの本を読んでいて、ふと思ったのだが、ある「障害」を測定する基準なり尺度があったとしよう。一方で、ある「強み」を測定する基準なり尺度があったとする。

これまでは、「障害」を測ることしかしなかったため「強み」がない「かのように」映っていたが、実は、測定していない「強み」の方が強い(基準を満たすことが多い、尺度得点が高い)場合を、かなり見落としていた可能性が高いのではないだろうか。

となると、テストバッテリーは、「障害」を発見するテストではなく、「強み」を発見するテストを行う必要があるということかもしれない。

また、それは、テストに限らず、「見立て」もまた同様だろう。

 

う〜ん、思うに、自称「専門家」と言えるには、今の流れでは、以下の5つが必要になってくると思う。

1.カウンセリング技法

2.発達障害の理解と対応

3.精神医学の知識

4.心理テストの習熟

5.統計法

(6.英語)

私は、本来、1をメインにやりたかったのだが、それ以外のものの習得(←してないけど)に時間がかかってしまったので、相対的に1にかけた時間数が少くなってしまった。

1が豊富なのは、認知行動療法、短期療法であると思われるので、その辺りの講座を受けたり、本を読んだりする必要がある。

まあ、やっとこさ、「本道」に戻ってきたということかもしれない。

 

カテゴリ:

さて、いつものように、アドラー心理学ゼミナールとカウンセリング演習について、書ける範囲で、感想を書こうと思う。

まず、アドラー心理学ゼミナールであるが、発表者の方が、勇気づけの研修を30分バージョンでやるものを、やる意義や開発過程などを発表なさった。

なるほど、と思われるところも多く、開発が完了したら、さっそく受講してみて、パクッて、いや、参考にして、今後に生かしたいと思ったしだい。

次に、カウンセリング演習であるが、これは、前半が、早期回想解釈の演習で、後半が、相談業務で、こんなこと困ってますみたいなところを岩井先生に質問して、岩井先生が答えるというものだった。

前半の早期回想であるが、いつものように皆目検討がつかず、相変わらずの難しさであった。学部時代、「深読み」する癖のあった当時の私で「さえ」喋ることもできなかったほどの「難易度」なので、致し方ないところではある(としておく)。まあ、地道にやっていくしかないところだ。

困ったこと相談であるが、私は相談で「(ピー)してしまう場合、どう対処すればいいか」というところを質問したまでは、よかったのだが、「では、実演を」ということになり、あえなく皆さんの前で実演することになってしまった

実践でケースをこなしてきたにも関わらず、みんなの前に出ると相も変わらず緊張してしまい、話が分からなくなるところは、9年前と変わらない初心さだ。

まあ、人前にでるどころか、普通に演習するだけで緊張していたころに比べれば、まあ、「進歩」はしたのかもしれない。

とにかく、前に出て実習したおかけで、また、ひとつ「技」が増えた感じがして、実に良かったしだいだ。

 

 

カテゴリ:

ヒューマンギルドでは、アドラー心理学ベーシックコースとSMILEを受講した後、カウンセラー養成講座を終えて、さらに100時間の研鑽を積むと、アドラーカウンセラーの試験を受けて合格すると『初級アドラーカウンセラー』の資格がもらえる。

私は、試験以外のものは、99年に終えているので、あとは、実技試験を受けるだけなのだが、いかんせん、その間、途切れ途切れでしか受講していなかったので、現在、計75時間である。

あと25時間で試験が受けられるのだが、あの試験は、カウンセリング演習の時間を使って行われ、総勢(?!)10〜15人が見ている中、20分間の実演をすることになっているので、かなりの緊張を強いられること間違いなしである。

予定では、8月のカウンセリング演習で、その試験になるはずなのだが、どうなることやら・・・(合否の判定は、岩井先生がなさるのだ)。

まあ、試験のあるなし、合否に関わらず、アドラー心理学ゼミナールと、カウンセリング演習のセットは、受講し続けていく予定ではある。いまや月一回の定例会みたいなものなのだ。

 

 

「心の専門家」はいらない (新書y)
を再読している。

今読んでも、なるほど、と思わせる記述が多い。

私は、一応、(時々)心理臨床にも携わっているが、

「どっぷり」ではないので、「理解」可能なのかもしれない。

ちなみに、「心理リテラシー」として、右カラムの下の方に

いろいろ挙げているので、その辺りに興味のある方は

どれかいかがでしょうか(ちなみに、アフェリエイトはしていません)。

子育ていきいきアドバイスブック―親の愛と勇気づけで子どもは伸びる!
が発売された。今月14日にヒューマンギルドに行ったさいに、そこで売ってあったのだが、残金が微妙だったので、買い控えてしまった。あれから日が経ち、残金も増えたので、買うことにした。

セブン&ワイで発注するか、演習に参加する来月11日にヒューマンギルドに行った際に、購入するか・・・。まあ、急ぐわけでもないので、来月11日に購入することにしよう。

予測では、「親面接」で使える具体的な技術が満載のはずであるが、さて、当りますかどうか。

しかし、この手の本は、実際に結婚してたり、子どもがいたりすると、実感を持って学べるのだろうが、彼女さえいない私だと、理解がチト表面的になる可能性がなきにしもあらずなところが痛いところではある。

認知行動療法カウンセリング第19回初級ワークショップ【受講証届く】

カテゴリ:

12.21

 

 

 

 

 

 

 

受講証が届いた。

後は「洗足ストレスコーピング・サポートオフィス」に

15000円を振り込むだけだが、

とりあえず確保できたので、ホッとしている。

DVD 認知療法・認知行動療法カウンセリング 初級ワークショップ

カテゴリ:

結婚生活を成功させる七つの原則 新装版
を読んでいる。実践でも使えそうなワークシートとかも載っており、けっこう便利そうである。

それにしても、ラブタスクは、組み合わせくじ運が悪ければ、修復不能の印象がある。テクニックで「乗り切れる」のは、いったい何割なのだろうか。

ヒューマンギルドのニュースレター(2007年12月号)で、岩井先生が

私の最近の関心事は、「大人を育てる」ことです。子育てに関しては、SMILEを普及したり、本を出版(1月にも出版予定)したりしていることで、それなりの役目は果たしているつもりですが、子どもを育てるべき大人をもっともっと育てる企画を模索中です。

と書いておられるが、親ー子どもラインだけではなく、夫ー妻ラインのラブタスクもまた、かなりの部分が、「大人になる」ということで解決可能になってくるような気がしないでもない。

アドラー心理学テイストに仕上げると『愛と勇気づけの親子関係セミナー』ならぬ『共同体感覚と勇気を身につける自己関係セミナー』なんていう「大人を育てる」プログラムになったりするのかもしれない。

カテゴリ:

ふう、行ってきましたヒューマンギルド。今年は、けっこう行っているんじゃないかなぁ。実践に出てからの方が足を運ぶ頻度が増えたのは、それだけ役に立っているということかもしれない。

さて、感想であるが、午前の部では、今年の四月から保育所を開園なさった園長先生が保育を取り巻く環境や現状、そして運営なさっている保育所の話をしてくださった。

何というか、実践を経て語られる内容は、非常に興味深いものであり、参考になる点が多々あった。

それにしても保育所を開園なさるとは、まさに「」である。組織にぶら下がるリーマンの私とは、別次元にいることは間違いない。

さて、午後の部は、カウンセリング演習である。今日は、初級にチャレンジなさる方がいて、結果は、見事に合格だった。

演習の時間中、私もカウンセラー役として登場した。「感情にフォーカスする」というお題(?!)を頂戴しての実演だったのだが、何というか何となくやり難かった。

これを逆算すると、普段いかに感情にフォーカスしていないかが分かった。私は、事実、行動、認知を扱うのがメインだったんだなと気づいた。他にもフォーカスするものがあったので(あえて伏せておこう)、その7つくらいを意識的に使い分けてみようと思った。ここら辺は、今回最も学びが深かったところだった。

やはり、みんなの前で、実演して、一手一手(でもなかったが)を確認する機会なんぞ、めったにないので、非常に、貴重な体験になったしだいである。

で、夜の部であるが、今回は、新宿センタービルの大江戸屋というところで、「子どもの遊び」という話を語り合う(?!)という場になる予定だったのだが、そのほとんどは、いろいろな思いを語り合うみたいな感じになった。ただ、私は、それはそれで楽しかったので、これも充実したひと時となったしだいだ。

なお、昼休みにヒューマンギルドの近くの古本屋で↓を買ってきた。

科学の剣 哲学の魔法―対談 構造主義科学論から構造構成主義への継承

カテゴリ:

私は滅多に人に相談しないのだが、たまに相談することもある。まあ、相談というよりは、愚痴、嘆きと言った方がいいかもしれない。

その時に思うのは、まず、すぐさまアドバイスをされるのは、ちょっと勘弁って感じである。しかも、そのアドバイスが、コチラが語るよりも、多くの割合で「飛んでくると、かなり痛い。

では、「ふんふん」でいいのかというとそうでもない。ちょっとしたコメントは欲しいところではある。アドバイスになるかコメントになるか、この辺りは、また微妙である。

あとは、そうだなぁ、アドバイスは、既に思いついていたりするので、「そりゃ、そうだけど、それが出来れば苦労はせんわな」という感じにもなる。

逆に言えば、非指示的⇔指示的のスペクトラムを微妙に使い分けねばならないということかもしれない。

ちなみに、私の中での最近のキーワードは、他人を変える、自分を変える、時に任せる、認める、整理する、入れ知恵などである。

カテゴリ:

さて、きょうは、ヒューマンギルドに行って、カウンセリング演習を受けてきた。きょうのメニューは、前半が、アドラーカウンセラーの(公開)認定試験、後半が、事例検討だった。

後半は、ライフスタイル分析もあり、いい勉強になった。その最中に何となく図式化している自分がいたので、ちょっと書いておく。

【状況】←【対処】・・・→【結果】

みたいな感じだろうか。【状況】←【対処】は、何となく分かりそうな気配もあるのだが、それを【結果】との関連で(逆算で?!)どう見るのかというのは、まだ、イマイチ分からない。

しかし、上の図式も、まだまだ完璧とはいえず、かなり、改良の余地があるように思う。ちなみに、【対処】のレパートリーに、けっこう、いろんなパターンがありそうな感じだ。まあ、少しずつやっていくことにしよう。

そうそう、今、思ったのは、ライフスタイル診断が、他の心理テストと違うのは、見立てが、静的ではなく、動的だということだろうか。あと、長所というか「使い道」というかが、発見しやすいのも特徴だといえると思う。

このページのトップヘ

見出し画像
×