昔からゼミ生に教えていることです。
 仕事の内容で、その仕事を受けるか、受けないかを決めないで、誰からの仕事かで決める。
 いい人からの仕事は、それが難しく大変でも受ける。いい人ならば、無理なことは求めない。そして、達成した後のペイがいい。逆に、そうで無い人からの仕事は、一見楽で、ペイが良さそうでも、実際はそうではない。
 では、いい人と、そうで無い人の見分け方はどうしたらいいか?
 簡単です。いい人の周りには長く付き合っている人が多様で多数います。そうでない人の周りには付き合い始めの人だけがいます。
 想像してください。客観的には無茶なオファーをした人がいます。受けた人は一生懸命にやりました。もちろん、それによっての大きなペイを期待したのでしょう。ところが、オファーした人の状況が変わってしまいました。仕事が頓挫しました。そして、その責任をあなたにあると言い出したら、どう思いますか?あなたが大もうけするためにやっていたと思った人は、笑うでしょう。やがて同情するでしょう。そしてオファーした人とは付き合わないように考えるでしょう。
 良き取引相手は、自分と同時に相手の利害を計算します。なぜなら、そうでなければ永続的な関係を結べず、結果として自分が損することを知っているからです。もし、予想外の状況で仕事が頓挫したとします。そうした場合は、自分で責任を負います。周りに責任転嫁をしません。なぜなら、その責任追及はやがて終わります。そして、関係者は責任を自分で負い、周りの責任さえも背負えることを知るからです。だから、責任追及が収まった後に、取引が出来ます。
 長々書きましたが、何を言いたいかは、私のタイムラインで想像できるでしょう。
 個人レベルでは上記のバカは、ままあることです。しかし、組織レベルでは可能性が低くなります。なぜなら、上記のように潔く頭を下げた方が得であることを理解する人は必ずいます。健全な組織ならば、理解されます。
西川 純さんの投稿 2020年2月18日火曜日
これは本当にそうだなぁ。