今回一番多かったのは他職種から公認心理師試験を受ける方々の質問であった。

1点問題と3点問題に分けて私なりの攻略法をお伝えしてみよう。

1.1点問題

いわゆる基礎心理学が相当する分野だろう。

ここが他職種からの参戦で1つの障壁になっているようだ(もう1つは事例問題に対する現職のバイアスである)

前回も書いたように、これは、予備校で(有料)習うか、

心理学概論 (放送大学教材)
森 津太子
放送大学教育振興会
2018-03-01


放送大学で(無料で)視聴するのが良いだろう。

何度か視聴したあとで過去問演習に入り、そして余裕があればまた視聴してみるという流れが良いのではないか。

2.3点問題

いわゆる事例問題である。

これは私の個人的な意見なのだが、事例問題は過去問でしか体得は不可能であるとみている。

なぜかというと、おそらく試験問題作成委員には事例の正解の方向性が書いてあるレジュメが配られており、その方向性に沿いながら問題を作成していると思われるからだ。

で、で、であるが、これは過去問を何度も解きながら(何となく)「体得」するしかない

書籍や予備校も事例問題に関しては所詮は(というのは強い言葉であるが)過去問を参考にして作られているに過ぎず、いわば「二次資料」に過ぎない。

一次資料は過去問だ。

二次資料は著者の「主観」が混じってしまい、出題者に配られている(であろう)レジュメと方向性がずれる可能性がある。

他職種から参戦する場合は、どうしてもその「職種」での対応がバイアスとして入ってしまい、心理職であれば「何となく」選べてしまう選択肢が選べないと思われる。

その「職種バイアス」(?!)を修正するのが、過去問演習であるということだ(「心理職バイアス」にするということだ)。

今日は、動画で解説できないが、明日、明後日辺り動画で補足してみよう。

↓ で補足してみた。