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遅くなってしまったが感想編をば。

約1年半ぶりに研究会へ行ってみたのだが、参加者は16人だった。

発表者はT大大学院のKさんだった。

内容は、「越境事態(皆で議論するときに発言する場面)に対する勇気」のような感じだっただろうか。

発表者の問題意識としては、英語ができるにも関わらず、ディスカッション場面で発言しない事態を見たことがあるようであった。

で、『嫌われる勇気』を読んだことでアドラーを知り、そういった場面と勇気の関連をみてみることに至ったみたいである。

オリジナリティとしては、優越性の追求を縦軸に、共同体感覚を横軸にとり、4マトリックスを作り、そこから4種類の勇気の類型を導き出しているところがあった(これはフェイスブックの公開記事に書いてあったので書いても良いだろう)。

私も聞いていて、そのネーミングと内容の説明に「なるほどなぁ」と納得したしだいであった(4つの類型のネーミングは書いて良いものかどうか迷ったので、ここでは伏せておく)。

紀要に出すということだったが、教育にも関係している内容なので『個人心理学研究』に出しても掲載されるのではと思ってしまった。

まあ、紀要で「査読付き」にするのが、今のところは手堅いところなのかもなぁ。

あ、でも『個人心理学研究』も「査読付き」になるのかなぁ。

でも、まだ学術会議に登録された学会ではないから「査読付き」も正式ではないのかな。

いや、あとで正式な学会になったときは「査読付き」と認めされたりするのかな。

この辺は謎である。

とにかくアドラー系では量的研究は少ないはずなので、今後の期待大の方であることは間違いない。

なお、少し話題に出た勇気の定義や不完全である勇気に関しては、この第5章が「勇気」なので、もしかするとアドラーの定義があったりするのかもしれない(ちらっと見てみたが「the courage to be imperfect」の文字はあった)。







ちなみに、同じく1年半ぶりに
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に行って、とんこつらーめんも食べた日でもあった。