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なるほど,認知症は95歳で男性50.6%,女性で83.7%であり,100歳ではほぼ100%ということらしい。

したがって「予防することはできない」,戦略は「いかに遅らせるか」であるのだとか。

そのためには,運動,食事,段取り力を鍛えるなどがあるようだった。

一般向け講演なので,具体的な認知症を遅らせる対策が主に話されていたが,個人的には意味記憶とかと違って阻害されにくい手続き記憶の話が印象的であった。

また,遅らせる活動も「生きがい連結法」で,生きがいと絡めれば活動に結びつきやすいというのもなるほどなと。

とにかく,地域,地域と言われていることが納得できる講演だったので,個人的には行ってよかったなと。

あと先生の研究や啓発活動は,これからの時代に必要になると思うので,頑張っていただきたいところだ。

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<追記>
桜美林大学は何回行っても懐かしい。

英文科から臨床心理学専修に転向した最初の場所であり,期待と不安でそれはそれは大きなものがあり,それに比例して,とても充実した学生生活だったからだろう。

桜美林の講座に行ってしまうのは,そういったノスタルジーに浸る時間を味わうためもあると思われる。