F+% = F[純粋形態反応 *形態水準がプラスのものと形態水準がプラスマイナスのもの]÷ F[純粋形態反応の数]× 100で計算される。

F+% = [F(純粋形態反応)+ M(人間運動反応)+ FM(動物運動反応)+ Fm(形態非生物運動反応)+ Fc(形態材質反応)+ FK(通景・立体反応)+ Fk(形態弱立体反応)+ FC’(形態無彩色反応)+ FC(形態色彩反応)*形態水準がプラスのものと形態水準がプラスマイナスのもの]÷ F(分子の指標の形態水準を考慮しない場合の数)× 100で計算される。

→ 高すぎるF+%([ あ ]%以上),高すぎるF+%([ い ]%以上)は,[ う ],過度の[ え ],[ お ]的傾向などを反映。低すぎるF+%([ か ]%以下),低すぎるF+%([ き ]%以下)は,[ く ]の弱さ,[ け ]不安定傾向を示す。




あ 96

い 91.39

う 杓子定規

え 几帳面さ

お 抑制

か 62.5

き 63.81

く 現実吟味 (*50%以下ともなるとほぼそう)

け 情緒的  (*50%以下ともなるとほぼそう)

→ F+%は,限定された状況における,自己統制や現実吟味の程度を示す(p. 216)。『改訂 新心理診断法』(金子書房)(62.6%〜95%

→臨床心理士資格試験では,現実検討力の指標としてよく出てくる。

→F+%は,開かれた変化に富んだ状況における,自己統制や現実吟味の程度を表す(p. 216)。『改訂 新心理診断法』(金子書房)(63.82%〜91.38%

→臨床心理士資格試験では,現実検討力の指標としてよく出てくる。

*なお,F+% >F+%の傾向が顕著であるほど,変化に富んだ人間関係をこなしきれなくなる。


<オマケ>
F+%は,エクスナー法では,ほぼF+%(良好形態反応)に相当する(57%〜82%)。

F+%は,エクスナー法では,ほぼX+%(拡大良形態反応)に相当する(65%〜82%)。