とときどき考えることがある。

というのも,アドラー心理学の体系は,頑張るマンちっくなので,どちらかと言うと若者向けなのではないかと。

「功成り名遂げて身退くは天の道なり」ではないが,「功成り名遂げ」なくても「諦観」してしまった場合も,特に「向上心」が役に立つ場面もなかろうしで,頑張るマン体系のアドラー心理学は,あまり響かないのではないか。

私も高齢者の域に達してきたのか(私の場合は「諦観」の方だが),頑張るマン体系は暑苦しいと感じるようになってきた(軽躁状態に見えて,こちらがソワソワするというのもある)。

アドラーももう少し長生きしていれば,高齢者用の何かを作れていたのかも。