いわゆる「東大生」と接してみて―大学院生編―
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あくまでも「学び」(=受信)に限った話なのだが,どうも出来る人は極端にできて,できない人は(極端とまでは言わないまでも)できないという構成になっているような。
まあ,「学び」(=受信)と「研究」(=発信・査読付き論文を書くこと)は能力的に異なる可能性があり,それがほんとうの意味で格差なのかどうかは,これからの観察を待たねばならないところだろう。
まあ,大学院もある程度の人数を確保する必要があるらしいので,「学力」が低くても採らないと予算制限がかかってまずいみたいな話も聞くので,まあ,そんなもんなのかもである。
えっ!?そういうお前はどうなのかですって!?
もちろん,「学力」下層だと思います(^_^;)。
なお,大学院は「東大生」はあまり「進学」してきていない印象だ(「進学」はお得感もないのかもですね)。
他大生が「入学」してきている割合が多いので,「学力」格差構成になっているのかもですね。
追記
なお,繰り返しになるが,では,「学力」が高ければ査読付き論文が書けるのかというとその限りでもないと思われるので,まだまだデータの集積(!?)が必要である。
さらに追記
話がずれるが,雰囲気は学部生よりは若干明るめの感じになっている(服装も含めて)。またこれも若干であるが「前へ」の姿勢も学部生よりは強めかもしれない。
↓ 知らない人のInstagramより適当に
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