渡部先生の本は私も学部時代にだいぶ読んだなぁ。

特に日本史の知識に関してはだいぶお世話になった気がする。

本としては
知的生活の方法 (講談社現代新書)
渡部 昇一
講談社
1976-04-23

はその最初だったような。

本に線を引いて読む型はこの本から習ったのであった。

家を持って書庫を持ってみたいな人生にはなれなかったが,本を読み続ける人生にはなったようだ。

渡部先生は,歴史と哲学の知識も豊富だったので,個人的には最後のインテリゲンツィアだと思っていた(私はどの専門家にしろ歴史と哲学の知識があって初めてインテリゲンツィアのような気がするので)。
修身教授録 (致知選書)
森 信三
致知出版社
1989-03-01

では,死んで初めて貢献ステージになるという(それまでは食ったりしているからこの世からのTakeがあるという意味らしい)。

渡部先生は大量の著作を遺しているので,ある意味では,まだ生きていると言えるのかもしれない。

まあ,渡部先生クラスなら,それも最終的には(地球消滅で)意味ゼロということは知っていたとは思うのだが。