いやいやいやいや,行ってまいりました,アド研。

今回は,レジェンドクラスである星一郎先生がご登壇でした。


などを見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか

私も何冊か読んだことがあるので,名前は知っていた感じでした。

ご高齢のように見えるものの,そのパワー溢れ出る話たるやまさにレジェンドに相応しいお話だったように思います。

内容は,星流アドラー心理学概論みたいな感じで星先生が感じたアドラー心理学を外観するという感じのお話であった。

レジュメはあるものの,話しているときは,レジュメもない状態で,つまり頭のなかにあるものだけで,話になっていたような気がします(たぶん,机上にレジュメはなかった)。

また質疑での応答もレジェンドクラスならではで,納得がいくものが返ってくる感じで,「これはすごい」と思いました。

私はとてもああは返せないので,まさに格の違いなんでしょうね(^_^;)。

なお,星先生は基本前提は話した順番でいくと

1.全体論

2.認知論

3.目的論

の3つをあげていましたね(レジュメでは全体論,目的論,認知論の順番でした)。

主体論は認知論に含まれていた感じで関係論は共同体感覚の中で取り扱わてていた感じでしょうか。

専門家云々よりもアマチュアで,日常でこの人の手助けはどうできるか,みたいなのが大事で,啓蒙,啓発が重要という話だったように思いました。

おまけとしては,

ロジャリアンである村瀬孝雄さんと同じ職場だったときの村瀬孝雄さんのエピソードや,
サルトルの
存在と無〈1〉現象学的存在論の試み (ちくま学芸文庫)
ジャン=ポール サルトル
筑摩書房
2007-11

の第3部にアドラーが取り上げられてることや,フロイトのアドラーへの批判なども紹介され,豆知識も増えてとても楽しい時間でした。

なお

は「仲間になる勇気」なんじゃないかという話もなるほどなと。

いやはや,それにしてもレジェンドクラス,まさに「レジェンド召喚」の回でした。


を会場に持参していたので,サインを頂きました。

「子ども達の未来のために」

と書いてありました。

今の私にはじ〜んとくる言葉でした。

星先生はまだまだいけますね。


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