カテゴリ:
項羽と劉邦 (5) (潮漫画文庫)
著者:横山 光輝
販売元:潮出版社
(2001-03-01)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

を読み終えた。

この巻はまさにあの「韓信の股くぐり」で有名な韓信が劉邦の元で大元帥に取り立てられる巻で主人公は韓信だったような巻でした。

しかし,韓信もまた憎いヤツで張良の推薦状を始めに見せることなく,まずは実力で這い上がる戦法を採るところがしぶかったですね。

個人的には,軍の訓練で軍規を重視したシーンがあったのですが,まさに孫子のあの訓練シーンを思い起こさせるものでした・・・。

実際に練習だからと軍規を冒した人物を斬ってしまうところも同じでしたしね。

また,このシーンを巡り劉邦は劉備みたいな動きを見せているところも興味深かったですねぇ。

さすががは,劉備の先祖というところでしょうか(^_^;)。

でも,あれか,諸葛亮孔明だったら韓信くらいに厳しくできたかなぁ。

劉備の甘さにところどころ靡いていた印象が孔明にはあるような。

その点,韓信の方が厳しいのかもしれないですな。

まあ,まだ1シーンしか見ていないので,今後の展開は判らないですが。

さて,漢も軍師を得たということで,いよいよ劉邦の項羽への反撃開始というところですかな。

今回の教訓

厳しくせねばならないところは厳しくせねばならない。