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項羽と劉邦 (2) (潮漫画文庫)項羽と劉邦 (2) (潮漫画文庫)
著者:横山 光輝
販売元:潮出版社
(2000-11-01)
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今回は,項羽側の描写がメインでしたなぁ。

虞美人草の虞姫は,項羽の奥さんさったんですな。

それはともかく項羽のお父さんが死んでしまったのは,大きいイベントだったのではなかろうか。

なお,討ちとったのは,「負けるが勝ち」戦法で,相手の驕りを引き出した秦の武将でした。

なお,そこで項羽のお父さんに「これは罠だ」みたいに進言したのが,「韓信の股くぐり」で有名な韓信でござった。

「韓信の股くぐり」が韓信のエピソード描写で出てきてましたな。まだプー太郎時代の描写として(^_^;)。

ってか,項羽は呂布に少し知恵がついたみたいな人物描写ですな。

怪力+赤兎馬ならぬ烏騅(?!)ならぬ名馬を駆るところも似てますしね。 

個人的には,項羽属する楚の国の軍師に選ばれた人物が,既に楚には天下を取る資質はないことを見抜いていて,劉邦を見た時に,あっちに仕えるべきだったと思ったシーンでしたかねぇ。

もしかして劉邦軍の後の軍師が韓信なんですかね。

あ,そうそう,この巻で初めて,項羽と劉邦が相まみえましたでございます。

まさに曹操と劉備の出会いのように,反乱軍のパートナーとして。

今回の教訓,

驕るなかれ