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最近は、ガンプラといえば、もっぱらマスターグレード(MG)を作っている。昔でいう1/100スケールのモデルだ。

エアブラシは、購入してはいるので、いつか使いたいと思いつつ、なかなか使う機会がない。

「時間がない」「めんどくさそう」と感じるのもあるかもしれないが、実は、MGの出来があまりにも良いので、塗装をする必要性を感じにくいのもあるような気がしてならない。

合わせ目消し、表面処理、トップコート等も考えるのだが、それさえも、あまり必要性を感じさせない出来栄えなのだ(スミ入れは、若干した方が、かっちょいい)。

その意味では、私みたいな塗装トラウマ(?!)を持つ人間にとって、今の技術は、大変、ありがたい存在といえそうである。

P.S.

それにしてもアレだ。ガンプラを作ると、何だか充実する。これは、なかなか味わえない感覚である。昼寝くらいしか趣味のない私にとって、「いい感じ」を与えてくれる趣味というのは、ガンプラだけなのかもしれない。