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先日、とある研究会に来ないかというお誘いがあった。以前の私なら、別に行く必要性も感じなかったを思うのだが、何かのご縁かもしれないので、一度、行ってみることにした。

機動戦士ガンダムSEED DVD 第1巻
を、意地でも見なかった前科」を振り返ってのことだ。アムロ・シャア系しか見なかった私は、それ以降のものを見てもいないのに頑なに否定していた。でも、見てみると、それはそれは面白かったのだ。

このエピソードから、何事も、やはり、一度は、試食してみるべきなのかなと。それで、面白くなければ、次から、止めれば済むことなのだ。

でも、その時、一回で決め付けるのも微妙なので、何回か出てみてから、最終決断をしてみるつもりもある。

これも、SEEDが、5話くらいまで、あまり面白くなかったが、6話くらいから面白くなったことから得た教訓である。

まあ、考えてみれば、何事もそうなのかもしれない。

ちなみに、松本人志さんが、『大日本人』をフランスで上映したときに、前フリ段階で、帰っていく客に対して、「まだ、待てや、まだ前フリやで」と思ったみたいなことを言ってったように記憶している。「あ、SEEDも、そうだったのかな」と繋がった瞬間だった。