当ブログは2005年6月2日に開設しました。タイトルは実家で猫を32匹飼っていたことがあり,懐かしい光景が思い浮かんだのでつけた感じです。内容はキラキラブログでも応援ブログでも情報ブログでもなく基本的には厭世ブログなので好みは分かれるかと。*記事と関係のないコメントや質問もO.K.です。

私も歳をとってくると,チヤホヤされたり持ち上げてもらったりする場がときどき出てくる。

私はそういう場は居心地が悪い上に,褒め言葉も入らないタイプなので,居心地がよろしくない。

それよりは,劣等感を感じたり,存在感が0になるような場の方が,何だかしっくりくる。

そういう場に身を置き続けていたいものだ。

おそらくであるが,以下のところではないか。

最近何をするにも気力が続かず,仕事はもちろん日常生活も意欲がわかず,ひいては職場不適応となり,うつ状態を改善したいと心理相談室を来談した中年男性のクライエントである。担当したカウンセラーはインテーク面接や心理テスト等を実施した上で,中年期の心理的課題を抱えたケースという見立てをし,うつ状態もそれが原因となっていると判断した。また,職場の雰囲気が少し変われば,クライエントのうつ状態も改善されるはずだと考え,当分の間,クライエントの気持ちを共感的に受容する来談者中心療法によるカウンセリングを行うことを決めた。しかし,半年以上も経過するが,クライエントの状態は改善するどころかますます悪化した。クライエントには妻と4歳と2歳になる子がいるが,妻は子どもの養育に手がかかるだけでなく,クライエントヘの日常の対応に疲弊をし,ついには子どもを連れてクライエントのもとから別居するようになった。そんな家庭環境の状況も重なり,その頃にはクライエントの体重が激減した。そこで,クライエントはしぶしぶ医療機関を受診したところ,脳に腫瘍が発見され,それが意欲を喪失させ,うつの症状が出ていた原因であったのではないかと医師から指摘された。この事例のように,心理的アセスメントを行う際に,心理システムだけでアプローチをすることは危険であり,生物システム,社会システムなどの視点を交えながら,それぞれがどのように関連しているのかを多元的にとらえていくことが必要である(p. 178)。*色付け,下線は引用者。『公認心理師現任者講習会テキスト』(金剛出版)

これはあくまでも「聞くだけではダメですよ」という訓示だったと思うのだが,ちょっと口じゃなかった指が滑ったというところなのではないか。とはいえ,2019年版では改訂されるとは思うのだが。

なったようだ。

私はと言えば,修士論文の文献を読み込む必要があるため,なかなか時間をかけられないが,

の何度やっても覚えられないところだけピンポイントで読んでいる感じである。

全くの無駄になるかもしれない心理検査対策は,

の心理査定のところを読んでいる。

心理検査どうなんでしょう。

このブログでは,出そうなところをまとめてみたが,前述の通り,全く出ない可能性もあり悩ましい。

描画法もアップしたいところだが,さらに出るかどうか不明な上に,時間も微妙なので,アップできるかどうかは定かではない。

【問題 27】

 質問紙法に関する次の記述のうち,正しいものの組み合わせを下のa〜eの中から一つ選びなさい。

A 心理面接前後の感情や気分の変化を多面的に把握したい場合,最も適している心理検査はBDI-兇任△襦

B 妥当性尺度が備わっており,被検査者の受検態度を確認できる心理検査はMMPIである。

C 不安の程度を,特性という側面と,状態という側面から把握できる心理検査はSTAIである。

D 12の性格特性を示す下位尺度と,その組み合わせによってできる6因子から解釈ができる心理検査はPOMS2である。

『臨床心理士資格試験問題集4』(誠信書房)より


【問題 94】(事例問題)

 自分の状態を知りたいというMさんの希望を受けて,抑うつ度を測るためにSDSを, 欲求不満場面での対処の仕方を見るためにP-Fスタディを,状態像とパーソナリティの把握のためにバウムテストを実施した。SDSの総合得点は56点であり,「自分が死んだほうがほかの者は楽に暮らせると思う」の項目では,「しばしば」を選択していた。バウムテストでは,用紙の中ほどに,こじんまりとまとまった,しだれ柳のように枝が垂れ下がった木を描いた。P-Fスタディでは, 全場面を通して,障害-優位型の反応が最も多かった。検査結果の見立てとその後の対応に関する次の記述の中から,適切でないものを一つ選びなさい。

a. このSDSの得点は,軽度の神経症的傾向を意味する。

b. バウムテストの結果からも,抑うつ傾向が示唆される。

c. P-Fスタディの結果を総合して考えると,抑うつ状態の背景には自己主張性の低さが関与していることが推測される。

d. 自殺をどの程度考えているかについて,Mさんに直接尋ねることが 必要である。

e. 検査結果をMさん本人にフィードバックし,カウンセリングの継続と医師の診察を勧める。

『臨床心理士資格試験問題集3』(誠信書房)より

人生を「半分」降りる―哲学的生き方のすすめ (ちくま文庫)
中島 義道
筑摩書房
2008-01-09





を再読している。

「半隠遁」という言葉を初めて知ったのはこの本で,それから何回か再読している。

私もプロフィール欄に「半隠遁生活実施中」と書いているように,だいぶ実践に移している感じである。

いろんなものから降りてしまった私だが,再読でまた何か発見があるかもである。

【問題 33】

 MMSE (Mini Mental State Examination) に関する次の記述のうち,正しいものの組み合わせを下のa〜eの中から一つ選びなさい。

A. MMSEは,精神疾患の中で認知障害を有する患者を検出することを目的として考案されたものである。

B. MMSEには, 言語性の課題だけで構成されるHDS-Rとは異なり,動作性の課題が多く含まれている。

C. Serial7'sとは, 100から7を順に5段階まで減算する課題であり,言語の流暢性の機能を評価するためのものである。

D. 3単語の記銘で用いる単語は,動物なら犬-猫-馬のように,同じカテゴリーの3単語を用いて検査する。



の日であった。

何でも台風が来るとかいう話だったのだが,お約束で特にそういう感じではなかった。

私は九州出身なので,台風といえば,完全に暴風雨で,「逸れる」ということはなく,ほとんど「直撃」ばかりであった。

考えてみると,台風でも休校とかはなく,ずぶ濡れになりながらも学校へは行っていたもので。

しかし,当時はそれを当然と思っていたので,別段,厳しいとか感じることはなかったなぁ。

時代ということか。

【問題 96】(事例問題)

 「自分のことを知りたい」というLさんの希望と母親の依頼を受け, P-Fスタディを実施した。その結果は, GCR = 53%は中学3年生女子の標準 (61%) と比較してやや低かった。主要反応は E (7) > e (5) > I(3.5) の順であった。E反応は中3女子の標準(4.5)よりも高く, E'は 0, mは 0.5と低かった。超自我因子のEとIはそれぞれ1つずつ,また (M-A) + I = 5.5 (23%) は中3女子の標準(36%)と比較して低かった。反応転移としては,前半に強調されていたe反応が後半では減少し, M-A 反応が前半まったく見られなかったが,後半は4つに増加するなど強い転移が認められた。これは,テスト中におけるLさんの心理的構えが変化したことを意味している。

 次の文章の空欄 [ A B C D ] に該当する語句として,下のa〜eの組み合わせの中から,正しいものを一つ選びなさい。

 GCRの値から[ A ]が著しく低下しているとは認められないが,[ B ]が同じ年代の入の標準より高く,他責逡巡反応や無責固執反応は少ないことから,直接他者に攻撃を向ける傾向があることが示唆される。一方,反応転移の分析から,最初はフラストレーションを[ C ]によって解消しようとするが, 次第に[ D ]によって解決しようとする傾向が強くなることがうかがえる。



心理的アセスメントと支援(20)MMPI【平成27年度臨床心理士資格試験問題】

【問題35】
 
 図に示したMMPIのプロフィールから読み取れる内容に関する次の記述のうち,正しいものに○,誤っているものに×をつけた場合,下のa〜eの組み合わせの中から,正しいものを一つ選びなさい。

MMPI

A. 自分をよく見せようとする構えが強く,内心では困っていても,それを否定する傾向がある。

B. ものの考え方は独特で猜疑心や被害感が強く,被害妄想的な物事の受けとめ方をしやすい。

C. 怒りの感情を表に出せず,受動的攻撃性が現れやすい。

D. 心的なエネルギーが乏しく元気のない状態であり,対人関係では自分の殻に閉じこもりやすい。



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